一緒に食べるということ

「食事は大勢で食べた方がおいしい」と昔からよく言われますが、「別においしいものをひとりで食べたって普通においしいじゃないか!」と思う人も少なくないでしょう。たしかに元々おいしいものをひとりで食べたところで、その味が落ちることはありません。

しかし、そのおいしいものを食べた時、「あの人に教えたい、食べさせてあげたい」と思ったことはないでしょうか。自分ひとりが感じたおいしさ、そしてそれを食べた時に感じたしあわせな気持ちを誰かに知ってもらいたい、共有したいと思うのは素敵なことです。実際にその人とおいしいものを共有することで、もっとしあわせな気持ちになることができるでしょう。おいしいものをひとりで心ゆくまで味わうのも悪くないですが、おいしいものは、それを共有したいと思える誰かと一緒に食べるのがお勧めです。

また、食べ物をシェアするのに抵抗がないなら、誰かと一緒に食べるだけでなく、二人の食べ物をシェアしてみるのもいいでしょう。飲食店などで「これも食べたいけれど、こっちもおいしそう…」と悩んだ経験は、誰にでもあるものです。そこで誰かと一緒であれば、食べたいものをそれぞれ注文して分け合うことができます。大好きなものを食べる時にこそ、誰かを誘うことをお勧めします。

しかし、いろんなものを食べてみたいけどシェアは苦手という人もいるかもしれません。そんな人は、まずはパンケーキ専門店でシェアに挑戦してみるのはいかがでしょうか。今流行りのパンケーキは、簡単に取り分けることができますし、ホイップクリームやアイスクリーム、チョコレートソースやカットフルーツといった甘いトッピングが添えられたスイーツ系メニュー、それにハンバーグやベーコン、ソーセージ、オムレツなどのガッツリ系ミールが添えられた食事メニューも選べますから、甘党じゃない人、あれもこれも食べたいという欲張りな人でも一緒に楽しめるでしょう。別々の甘いパンケーキを頼んでもいいですし、甘いものと食事系メニューをひとつずつ頼むのも楽しそうです。

誰かと一緒に食べるということは、どれを食べるかワイワイ相談して決めたり、相手が食べているものをひと口味見させてもらったり、コミュニケーションと食事の両方を楽しめるのが醍醐味と言えます。おいしいものを分け合えるだけでなく、食べた感想を語り合うのも楽しいでしょう。おいしいもの、好きなものを食べる時には、ぜひ誰かを誘ってみてくださいね!